サッポログ

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Windows7にRubyをインストール(Ruby Installer使用)

ずっと気になっていたRubyRuby on Railsを使ってみようと思います。

サーバーは、まずHerokuで試してみて、その後はAWSを使ってみる予定です。

参考にしているのはこの本です。

 

Ruby Installerのダウンロード

今回はWindows7Rubyをインストールします。WindowsへのインストールはRuby Installerが便利ということで、それを使用します。

スクリーンショット 2015-03-05 18.11.22

Rubyは参考書と同じバージョン2.0をインストールします。

今回の開発機は34bitなので、「Ruby 2.0.0-p634」をダウンロードしました。

 

Ruby Installerでインストール

それではインストールを開始します。ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックします。

スクリーンショット 2015-03-05 18.51.38

日本語を選択。

 

スクリーンショット 2015-03-05 18.51.49

同意するにチェックをつけ、次へ。

 

スクリーンショット 2015-03-05 18.51.59

インストール先を設定します。今回はデフォルトの「C:\Ruby200」そのままにしました。Rubyの実行ファイルへのパスを通しておきたいので、「Rubyの実行ファイルへ環境変数PATHを設定する」にチェックをつけます。

 

これで、Rubyを実行するときなどに、「C:\Ruby200\bin」の指定なしに実行できるようになります。

 

インストールをクリックで、インストールが始まります。

 

スクリーンショット 2015-03-05 18.52.09

インストール状況が表示されます。

 

スクリーンショット 2015-03-05 18.52.44

セットアップ完了の旨が表示され、完了ボタンで終了です。

非常に簡単です。

 

インストール完了の確認

Rubyが正しくインストールされたか確認をします。

コマンドプロンプトを開きます。

 

スクリーンショット 2015-03-05 18.53.06

 

いきなり、「ruby -v」と入力します。

Rubyの実行ファイルへ環境変数PATHを設定する」にチェックをつけたので、C:\ruby200\binにPATHが通っているため、rubyコマンドが使えます。

 

ここで、コマンドを打っても「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」というメッセージが出る場合は、PATHにC:\ruby200\binが含まれているか確認しましょう。

 

バージョンが表示されたので、インストール完了です。

 

次回は、SQLiteをインストールします。