Dynabook SS RX2でWindows7からWindows10へのアップグレードを試してみた(2)EaseUS Todo Backup FreeでPCのバックアップ
バックアップはしておくべき?
今回、Windoes10にアップグレードするのは、サブでモバイル機です。
もともと、PC内にはほとんどデータがなく、クラウドに保存してあります。
そんな点から、PC内のデータはどうなってもいいのですが・・・まったく元に戻らなくなるのも困るのでバックアップを行います。
フリーのバックアップソフトである「EaseUS Todo Backup Free」を使用します。
EaseUS Todo Backupのインストール
まずは、Vectorで「EaseUS Todo Backup Free」をダウンロードします。 EaseUS Todo Backupはいろいろなバージョンがありますが、無料版を使用します。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックで、セットアップウィザードが開始されます。
ここは、はい・はいと答えていくだけで簡単にインストールが完了します。
バックアップをしてみる
インストールが完了したので、早速バックアップをとります。
デスクトップに作成されたアイコンをダブルクリックで、アプリケーションが起動します。
EaseUS Todo Backupはいろいろなバックアップをとれますが、今回はオーソドックスなバックアップを行います。
パソコン全体のバックアップを取ります。
最初の画面の「ディスク/パーティションバックアップ」を選択します。
次の画面で、バックアップの設定を行います。
今回は、PC側がパーティションを区切っていないCドライブのみでした。
それを、外付けハードディスクにバックアップします。
外付けハードディスクは、Dドライブとして認識されています。
ターゲットに外付けハードディスクの保存場所を指定します。
今回は、D:\My Backup\としました。
実行ボタンを押すと、バックアップ開始です。
簡単ですね^^
完了しました。
外付けハードディスクの中に、バックアップファイルが出来上がりました。
バックアップ容量に応じて、自動的にファイルを分割してくれるようです。
このファイルがあれば、なにかあってもEaseUS Todo Backupでリカバリが可能です。
Windows10でハードディスク自体が壊れる可能性も否定できないので、外付けハードディスクに保存しました。
バックアップが完了しました。
これで、Windows10へのアップグレードの下準備が整いました。
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