auで契約したキッズ携帯「mamorino5」をpovo2.0のSIMで運用する(2)
povo2.0を契約する
キッズ携帯「mamorino5」の契約を、auからpovo2.0に変更することにしました。
auからpovo2.0へ、番号をそのままMNPすることも考えたのですが、povoでうまくいかない場合も考え新規契約することにしました。
povoの新規契約手順
povo2.0の新規契約はスマホアプリでのみ可能です。
店舗でもWEBでもできません。
まずはスマートフォンでpovoのアプリをインストールします。
アプリを開き、「初めての方はこちら」をクリックします。
povoに関する簡単な説明が表示されるので、「次へ」をクリックします。
アカウント登録をします。
アカウントの登録に必要なのはメールアドレスのみです。
このメールアドレスはpovoで重複ができません。
povoの1契約に対して1つのメールアドレスが必要です。
他にpovoを契約している場合は、他のメールアドレスを用意する必要があります。
メールアドレスはGmailなどのフリーメールで大丈夫です。
メールアドレスに6桁の認証コードが送られてくるので、それを入力して「次へ」をクリックします。
SIMタイプと契約タイプを選択します。
今回はmamorino5用のSIMが必要なので、「SIMカード」を選択します。
mamorino5はeSIMに対応していません。
契約タイプは「新規契約」を選択しました。
基本料金は0円です。
初期状態では国内通話料22円/30秒がかかりますが、通話料無制限のトッピング(オプション契約)をつけることができます。
重要事項説明や注意事項を読みチェックを付けます。
お店での契約だと何回も同じ内容を聞くことになりますが、自分で契約すると必要な箇所だけ読めるので便利ですね。
支払い方法を選択します。
今回はクレジットカードで支払います。
カード番号、有効期限、セキュリティコードがあれば大丈夫です。
開通までの手続きフローを説明してくれます。
本人確認書類を用意しておく必要があります。
本人確認では書類と本人写真の整合を確認されます。
未成年の方は親権者の同意が必要です。
開通手続きまでのステップはそれほど多くありませんね。
本人確認
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、在留カードで可能です。
今回はオーソドックスな運転免許証で行います。
まずは免許証全体の写真を撮影します。
続いて、免許証を斜めから撮影するよう指示されます。
免許証の写真と整合性を撮るために、本人の写真を撮るよう指示されます。
首を振って、様々な角度からの写真を撮るように指示されます。
このような流れで本人確認申請が行われます。
申込が完了すると審査が開始されます。
混雑具合にもよりますが、1日以内には審査が完了します。
auで契約したキッズ携帯「mamorino5」をpovo2.0のSIMで運用する(1)
キッズ携帯が便利!
自宅にはキッズ携帯「mamorino5」があり、小学生の子どもに持たせています。
子どもとの連絡手段にとても便利です。
キッズ携帯は、登録された番号としか通話できず、LINEなどのアプリも使えないため、セキュリティ的に安心です。
ただ、通話料が意外に高い!
そんなキッズ携帯「mamorino5」ですが、新規契約であれば機体が1円ということもあり、auで契約しました。
機体は1円なのですが、毎月の基本料が737円ほどかかっています。それ以外に22円/30秒の通話料もかかっており、毎月の支払いは千円ちょっとといった感じです。
本来キッズ携帯は、家族との通話は無料なのですが、無料になるのは「「家族割」適用時、同一の家族割にご加入の家族への国内通話・国内SMSが無料」となっています。
しかし、我が家は皆、格安SIMを使用しており、au契約のスマホは一台もありません。
なので、通話するたびに通話料を支払っているというわけです。
ちなみに、au契約の親回線がないので、mamorino5のGPS機能も使えません。
まあ、通話できればいいかと割り切って使っています。
povoのSIM使えない?
契約から1年ほどたちペナルティなく解約もできそうなので、SIMの交換を検討してみました。
同じau系のpovo2.0に変更できないかと思っています。
ネットで探してみると、変更した事例もちらほら。
スマホではないので通信は不要ですし、要は程よい定額通話プランがあればよいわけです。
基本料金無料で、オプションに定額通話プランがあるpovo2.0は最適です。
povo2.0の定額通話は、5分で550円/月、かけ放題でも1,650円/月です。
これに変更できるとコスト削減できるし、なによりお金を気にせず通話できるのが良いです。
というわけで、povo2.0への変更を試みてみることにしました。
引き続き苗植え…毎年思う「米袋ためておけばよかった…」
引き続き苗を植えました。
続きを読むきゅうりとズッキーニの苗づくり
家庭菜園にあたり、育てたい野菜の苗を買ってくるのが一番手っ取り早いのですが、売っている苗は1本100円~300円くらいします。
畑を埋めるほどの野菜苗を買うと、結構な出費となります。
そんなわけで毎年、種から育てやすい野菜に関しては、自分で苗を作っています。
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