サッポログ

札幌地元民の日常。買ったもの・行ったところ・食べたものを中心に紹介しています。

lenovo Ideapad S12にCentOS6.6をインストールする

前回作成したCDを使用して、CentOS6をインストールします。

インストールするノートPCはこちらです。

Lenovo IdeaPad S12

ご覧のとおり、ディスプレイが割れていて半分しか見えません(笑)

作成したCDを入れる

まずは、ideapad s12にCDを入れます。 そして、電源を入れます。

ブートメニューの選択をしたいので、すかさず「F12」を押します。 これはPCによって違いますが、ideapad s12は「F12」でした。

そして、メニューでBOOTをCDに変更します。

PCが再起動されると、もともと入っていたOSではなく、CentOSのインストール画面が立ち上がります。 .

CentOS6.6のインストール

GUIインストーラなので、難しいことはなくさくさくいけます。 「NEXT」をクリック。

言語の選択なので、「日本語」を選択します。

キーボードの選択も同じく「日本語」を選択します。

よくわからないのですが、普通のストレージですので「基本ストレージデバイス」を選択します。

LinuxはインストールされていないPCですから、「新規インストール」を選択。

ホスト名をつけます。こういうのって結構悩みますよね。 私はすごく悩んでしまいます。

まあ、今回はインターネットに公開するわけではないので、わかりやすい名前をさくっとつけます。

タイムゾーンは「アジア/東京」を選択。

パスワードの設定。 セキュリティを考慮し、それなりに難しいものをせっていします。

今回は、PCをすべてしようするので、「すべての領域を使用する」を選択します。

ディスクに書き込むので、データがなくなるよという警告です。 今回は、PC内に必要なデータはない状態にしているので、「変更をディスクに書き込む」をクリックします。

 

インストール完了

インストールがはじまり、しばらくするとインストール完了となります。 今回は、最小構成のminimalですから、あっという間に終わりました。 これで、ノートPCにCentOSをインストールしました。 現状では、ネットワークの設定をまったく行っていませんので、ネットワークにはつながっていません。 次回は、このCentOS6.6をインストールしたideapadを、ネットワークに接続します。