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子どもの写真をかわいらしく撮りたい人におすすめ!子どもの写真の撮り方手帖

子どもが産まれて初めてカメラを手にしたというかたも多いのではないでしょうか。私もその一人なのですが、そんな方におすすめしたい本が「子どもの写真の撮り方手帖」です。

子どもが産まれて、かわいい写真を撮りたいなと思ったものの、あまりいい写真が撮れないということも多いのではないでしょうか。生活感がでてしまった写真になったり、子どもが動き回ってぶれぶれの写真になってしまったりと、うまくいかなくてがっかりということはよくあることです。

 

そんなときに役に立つのが一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラなのですが、カメラを買っただけでは上手な写真は撮れないものです。そこで、このような本を一冊手元に置いておくと、「こういうときは、カメラの設定をどうすればいいのだろうか。」という疑問が解決します。

 

この本は、子どもをすてきに写すために必要なテクニックを、シーンごとに紹介しています。子どもが動き回っているときや、室内で写真を撮るとき、誕生日など暗い場面での撮影方法など、子どもの成長をすてきに残すための技が書れています。

 

カメラについては、一眼・ミラーレスを問わない内容になっているので、どちらのユーザーでも参考にすることができると思います。

 

すでに一眼・ミラーレスカメラを持っているという人だけではなく、「子どもが産まれたから、写真を始めたいけれど、カメラは持っていない。」という人にも最適です。この本を読んで、”こんなカメラとレンズがほしい”ということをはっきりさせてからカメラを買うのもいいでしょう。

 

子どもが産まれたけれど、なかなか一眼レフカメラを買う踏ん切りがつかないという人、パパ・ママだから撮れるという写真もあります。ぜひ、このような本を一読して、日常にカメラのある生活を始めてみましょう。