「Chromecast」から「Amazon Fire TV」に乗り換えた

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かなり前の昨年12月の話なのですが、「Google Chromecast」から「Amazon Fire TV」に乗り換えました。プライム会員限定1,980円に完全に乗せられたというわけです。

「Chromecast」を使用していました

この記事でも書いたように、当初は「Google Chromecast」を愛用していました。インターネットの動画をテレビで見れるというところが最高に気に入ってました。

子どもにアニメを見せることができたので、重宝していました。よく見ていた動画は以下のようなものです。

2015年9月にAmazonが「Fire TV」という商品を発売しました。

当初は「Chromecast」との違いが全く分かりませんでした。「Chromecast」と同じように「Youtubeの動画を見ることができ、おまけ程度のオリジナル動画があるんでしょ？」と思っていたのです。

しかし、「Fire TV」は「Chromecast」と全くの別物でした。圧倒的に「Chromecast」を凌駕する製品でした。

まず、メインは一般的な動画コンテンツです。テレビドラマや映画、アニメなどがメインコンテンツです。

それに、おまけとしてインターネット動画が見れるというものです。メインは「一般的な動画コンテンツ」であり、おまけが「インターネット上の動画コンテンツ」なのです。

しかも、その動画コンテンツの量は、最初から結構多いうえに、どんどん増えていっています。そんなたくさんの動画コンテンツを、プライム会員は無料で見ることができます。

もちろん、有料のコンテンツもありますが、無料分だけでもかなりの量になります。

よく見るコンテンツの一例を紹介します。

孤独のグルメはシーズン５まで、深夜食堂はシーズン２まで無料で見ることができます。

それにしても、「空飛ぶタイヤ」は面白いドラマでした。結構前のドラマなんですが、三菱自動車の将来を予知したような内容でした。

子どもたちは以下のアニメがお気に入りです。

はなかっぱは１００話以上のコンテンツが無料です。これはお得…

こんなすごいガジェットが、発売開始時期にプライム会員限定1,980円というセール価格で販売していました。こりゃあ買うしかないでしょ～というわけで、そっこうでぽちったわけでした。

4,980円で購入したChromecastは両親にあげましたとさ。

子どもが喜ぶコンテンツがあり大満足。夫婦も映画やドラマを見るため、ますますプライム会員がやめられない状況に…。

というわけで、ますますAmazon沼にはまっていくのでした…