サッポログ

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Windows7にSQLite3のインストール

SQLiteを使ってみる

Ruby on Railsの開発環境では、SQLiteが便利ということで、インストールします。

今まではほとんどMySQLだったので、初めて使います。

スクリーンショット 2015-03-19 22.33.24

 

SQLiteのインストール

インストールといっても、ダウンロードして解凍して、パスを通すだけとのこと。

簡単ですな。

 

SQLiteの公式ページからダウンロードします。

http://www.sqlite.org/download.html

 

 

 

 

スクリーンショット 2015-03-05 19.34.40

dllではなく、Command line shellにします。

今回の開発環境はWindows7なので、sqlite-shell-win32-x86-3080803.zipをダウンロードします。

 

スクリーンショット 2015-03-19 22.14.00

ダウンロードが完了したら、Zipを展開します。

すると、sqlite3.exeというアプリケーションファイルだけがあります。

こいつをどこかにおいてパスを通せば出来上がり。

 

今回は、

この本を参考にしているので、本のとおり「C:\Ruby200\bin」の中に入れます。

Windows7にRubyをインストール(Ruby Installer使用)の作業で「C:\Ruby200\bin」にはパスを通しているので、すぐにSQLiteを使用できるはずです。

 

ちょっと気持ち悪いという方は、「C:\SQLite」というフォルダを作ってその中にいれ、パスを通してもいいかもしれません。

 

確認

スクリーンショット 2015-03-05 19.44.33

正しくインストールできているか、確認をします。

コマンドプロンプトで、「sqlite3 -version」と入力します。

バージョンが表示されていれば成功です。