Windows7にSQLite3のインストール
SQLiteを使ってみる
Ruby on Railsの開発環境では、SQLiteが便利ということで、インストールします。
今まではほとんどMySQLだったので、初めて使います。
SQLiteのインストール
インストールといっても、ダウンロードして解凍して、パスを通すだけとのこと。
簡単ですな。
SQLiteの公式ページからダウンロードします。
http://www.sqlite.org/download.html
dllではなく、Command line shellにします。
今回の開発環境はWindows7なので、sqlite-shell-win32-x86-3080803.zipをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、Zipを展開します。
すると、sqlite3.exeというアプリケーションファイルだけがあります。
こいつをどこかにおいてパスを通せば出来上がり。
今回は、
この本を参考にしているので、本のとおり「C:\Ruby200\bin」の中に入れます。
Windows7にRubyをインストール(Ruby Installer使用)の作業で「C:\Ruby200\bin」にはパスを通しているので、すぐにSQLiteを使用できるはずです。
ちょっと気持ち悪いという方は、「C:\SQLite」というフォルダを作ってその中にいれ、パスを通してもいいかもしれません。
確認
正しくインストールできているか、確認をします。
コマンドプロンプトで、「sqlite3 -version」と入力します。
バージョンが表示されていれば成功です。