自宅にLinuxサーバー(CentOS6)をたてる
クラウドと仮想化が流行ですが、あえて自宅に物理サーバーをたてることにしました。
というのも、過去使っていたWindows XP機が余っているので、勉強がてらやってみようと思ったのです。
リアルなサーバーを構築することでわかることもあると思うので、学習のためにやってみます。
今回使用するPCはこちら
Lenovo IdeaPad S12
- 製品番号:2959H8J
- OS:Windows XP Home Edition
- プロセッサー:インテル Atom プロセッサー N270
- RAM:1GB
- ハードディスク:160GB
ちなみに、ディスプレイが割れて普通には使えません。
省電力ですし、ハードディスクもそれなりにあるのでサーバーとしては使えそうです。
公開はせずに、自宅LAN内でファイルサーバーやプリンタサーバーとして使おうと思っています。
OSはCentOS6を
インストールするLinuxのディストリビューションは、CentOSにしようと思います。
個人用とで使うので、Ubuntuのデスクトップ版とかでもいいかなと思ったのですが、勉強のためというのもあるので、業務で使う確率が高いCentOSにします。
PCが32bitなので、最新のCentOS7ではなく32bit版のあるCentOS6にします。