シャワーヘッドを取り替えてみる!ハンスグローエがおすすめ
ホースとシャワーヘッドのつなぎ目から水が漏れるようになりました。
つなぎ目事態にひび割れ等は見当たらないため、パッキンの摩耗かと思います。 ですが、シャワーヘッドも古くて汚くなってきたため、シャワーヘッドを変えてみることにしました。
規格を調べてみる
我が家のホース側の規格はKVKでした。岐阜県の会社なんですね。
本当であればKVKのシャワーヘッドを買えばよいのですが、探してみると種類が少ないので、他のメーカーも検討してみることにしました。
ホース側とシャワーヘッドのメーカー・規格が違っても、大丈夫なのです(初めて知りました)。ジョイント部品があれば、異なるメーカー製品でも繋げられるんですね。
シャワーヘッドを選んでみる
というわけで、自由にシャワーヘッドを選んでみました。その中で、気になったのがこちら。
ハンスグローエ。全く知りませんでした。
シャワーヘッドの世界シェア1位だそうです。世界レベルってなんかそそられますね。しかもドイツメーカっていうのがさらにGOOD。
お気に入りポイント
まず、気に入ったのが材質。
いままでプラスチックのようなシャワーヘッドを使っていたのですが、安っぽく見えるので、メッキされているものがいいなと思いました。
シャワーホースもメッキされているので、統一されているほうがいいなと。
そして、なんとなくおしゃれなデザインも気に入りました。大口径なので、安っぽくありません。価格は4,000円程度ですが、そのわりには高級感があります。
さらに、ジョイントもついていたので、そのままKVKホースに接続が可能です。
不満点
実際に取り付けてみるといい感じ…なのですが、1点だけ不満点が。ジョイントがメッキではなく、プラスチック風なのです。
せっかくシャワーホースとシャワーヘッドがメッキなのに、ジョイントだけプラ風だと変!
機能としては、2段階水圧なのですが十分です。実際に試してみたところ、水圧を強くして頭を洗うと気持ちいいです。
価格面・機能面では気に入ったものの、やはりジョイントが不満です。というわけで、ジョイントを購入しようと思います。