サッポログ

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シャワーヘッドを取り替えてみる!ハンスグローエがおすすめ

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ホースとシャワーヘッドのつなぎ目から水が漏れるようになりました。

 

つなぎ目事態にひび割れ等は見当たらないため、パッキンの摩耗かと思います。 ですが、シャワーヘッドも古くて汚くなってきたため、シャワーヘッドを変えてみることにしました。

 

規格を調べてみる

我が家のホース側の規格はKVKでした。岐阜県の会社なんですね。

 

本当であればKVKのシャワーヘッドを買えばよいのですが、探してみると種類が少ないので、他のメーカーも検討してみることにしました。

 

ホース側とシャワーヘッドのメーカー・規格が違っても、大丈夫なのです(初めて知りました)。ジョイント部品があれば、異なるメーカー製品でも繋げられるんですね。

 

シャワーヘッドを選んでみる

というわけで、自由にシャワーヘッドを選んでみました。その中で、気になったのがこちら。

 

 

ハンスグローエ。全く知りませんでした。

シャワーヘッドの世界シェア1位だそうです。世界レベルってなんかそそられますね。しかもドイツメーカっていうのがさらにGOOD。

 

世界の衛生器具市場でのシェアは約8%

LIXILが関連会社としたんですね

 

お気に入りポイント

まず、気に入ったのが材質。

  いままでプラスチックのようなシャワーヘッドを使っていたのですが、安っぽく見えるので、メッキされているものがいいなと思いました。

 

シャワーホースもメッキされているので、統一されているほうがいいなと。

 

そして、なんとなくおしゃれなデザインも気に入りました。大口径なので、安っぽくありません。価格は4,000円程度ですが、そのわりには高級感があります。

 

さらに、ジョイントもついていたので、そのままKVKホースに接続が可能です。

 

不満点

実際に取り付けてみるといい感じ…なのですが、1点だけ不満点が。ジョイントがメッキではなく、プラスチック風なのです。

 

せっかくシャワーホースとシャワーヘッドがメッキなのに、ジョイントだけプラ風だと変!

 

機能としては、2段階水圧なのですが十分です。実際に試してみたところ、水圧を強くして頭を洗うと気持ちいいです。

 

価格面・機能面では気に入ったものの、やはりジョイントが不満です。というわけで、ジョイントを購入しようと思います。