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現在、我が家は「Amazonプライム会員」です。といっても、最初からプライム会員になろうとしたわけではありませんでした。きっかけは「Amazonファミリー」の利用からでした。「Amazonファミリー」は子育て家族に便利なサービスです。おむつが格安なうえに玄関まで持ってきてくれます!
続きを読むシャワーヘッドを取り替えてみる!ハンスグローエがおすすめ
ホースとシャワーヘッドのつなぎ目から水が漏れるようになりました。
つなぎ目事態にひび割れ等は見当たらないため、パッキンの摩耗かと思います。 ですが、シャワーヘッドも古くて汚くなってきたため、シャワーヘッドを変えてみることにしました。
続きを読むWindows8.1にVirtualBoxをインストール
仕事上、どうしてもLinuxを使用しなければいけない場面があります。別途PCを用意するという手もありますが、面倒なのでWindows8.1をホストとして、Linuxを仮想化しようと思います。インストールするディストリビューションは、CentOSにする予定。
1.VirtualBoxをダウンロード
https://www.virtualbox.org/にアクセスします。
目立つ「ダウンロード」ボタンをクリック。
プラットフォーム別のパッケージが並んでいます。 今回インストールするのは、Windows8.1の64bit機なので、それ用のものを選びます。
クリックすると、ダウンロードが開始されます。
2.VirtualBoxのインストール
ダウンロードした.exeファイルをクリックすると、インストールウィザードが開始されます。
「Next」をクリック。
設定をカスタムできますが今回は必要がないので、何も変えずに「Next」。
オプションを設定できますが、今回はすべてそのままで「Next」。
ネットワークについて注意が表示されますが、とりあえずそのまま「Yes」。
インストールの準備ができたようなので、そのまま「Install」。
インストールが開始されます。
「デバイスソフトウェアをインストールしますか?」というメッセージが表示されますが、そのまま「インストール」を選択。
これでインストールは完了です。
MonacaでCordovaのバージョンを4から5にアップデートした際の「No Content-Security-Policy meta tag found.」について
デバッガーをアップデートしたらアプリもアップデートせざるを得ない状況に…
monacaでCordovaのバージョンを4から5にアップデートした際の「No Content-Security-Policy meta tag found.」について書きます。
monacaの勉強は、10月末からやっておりました。アプリを作っていたのですが、11月11日にAndroid版 Monacaデバッガー 4.2.6にアップデートされました。
自分の意志とは別に勝手にアップデートしてしまったのですが、その更新されたデバッガーは、Cordova5対応版でした。
そのため、デバッガーを起動するたびに、「Cordovaを4から5にアップデートしてください。」というメッセージが出るようになり…アプリのほうもCordova5にアップデートしました。動かなくなる可能性もあるので、ちょっとビビりつつもですが(笑)
ワーニングメッセージが表示されるように…
無事、アップデートしても主要機能は動いていたのですが、以下のワーニングメッセージが出るようになりました。
「No Content-Security-Policy meta tag found. Please add one when using the cordova-plugin-whitelist plugin.」
なんじゃそれとおもいつつ放っておいたのですが、そうも言ってられず調べていると、アシアルさんのブログに書かれていました。
<meta http-equiv="Content-Security-Policy" content="default-src *; style-src * 'unsafe-inline'; script-src * 'unsafe-inline' 'unsafe-eval'">
上記のメタタグを追加すればいいようです。追加するとワーニングメッセージは出なくなりました。
Content Security Policyとはなんぞや?
Content Security Policyってまったく知らなかったのですが、セキュリティ技術のようです。XSSの防止になるとか。ブラウザによって非対応みたいですが、Androidならばある程度対応しているようなので、有効ですね。
上記メタタグでは、ほとんどの規制をしていないような設定なので意味はほとんどありませんね。いろいろ理解の上、URLを指定すればセキュリティ対策になりそうです。
ちなみに現在では、あらたにMonacaで新しいプロジェクトを作成すると、最初からメタタグが追加されて作成されるようです。
古いバージョンで作成していて、アップデートした方のみはまるかもしれませんね。
「伝統の味」の変革/ガイアの夜明け―2016.1.5感想
ガイアの夜明け2016年1月5日放送「伝統の味を打ち破れ」の感想を書きます。
粘らず臭わない納豆
海外向けに粘らず臭わない納豆をつくり、それをペーストにして海外に販路を見出すという流れ。
茨城県が開発した、糸引きが少ない納豆が「豆の香(まめのか)」。まずはこの納豆を海外に売り出そうとしたものの、それでもヨーロッパの人はその匂いと味に違和感を感じ、販売できなかった。
そこで、その納豆をペーストにし、保存がきくように酸(ビネガー)を加え、販売にこぎつけたというお話。
納豆好きの私からすると、ねばらずにおわない納豆なんて納豆じゃないでしょ。と思うのですが、嫌いな人からすると、そこが嫌らしい。納豆ペーストはすでに納豆ではないけれど、新しい味が生まれたのはいいことだと思います。
それにしても納豆って安いですよね。3パックで100円以下。庶民の味方です。競争が激しく価格競争に陥っているそうで、食品メーカーは結構厳しい戦いらしい。そういった戦場から、新商品の開発によって別なセグメントを狙うというのは当然の流れでしょうか。
納豆メーカーさんには頑張ってもらって、今後もお安くておいしい商品を提供してもらいたいですね。
そういや、うちの子どもたちが好きな「はなかっぱ納豆(ふわりんやわらか納豆)」もにおいが少なめで、ふんわりという新しいもので、子どもが好きになりそうな商品に仕上がっています。
トマト佃煮
日本人のおせち料理に欠かせないのが「佃煮」。でも、その消費量は減少傾向だとか。秋田の佐藤食品さんの若社長が、そんな状況を打開するために新商品を開発するというお話。
新しく開発したのが、トマト風味の佃煮「黄金佃煮 生炊若さぎ(なまたきわかさぎ)」。トマトと酢を隠し味に作り上げた新しい佃煮。映像内ではチーズやワインにあうと紹介されていました。
このお話で気になったのが、以下の2点。
- トマト水(トマトの出汁でだしのかわりになる)
- ニフティが運営している「うまいもんプロデューサー」というウェブサービス
トマト水っていうのは知りませんでした。これいろいろと使えそうですね。
もう一つが、ニフティが運営している「うまいもんプロデューサー」というウェブサービスです。
これは、食品メーカーがお金を払ってサイトに登録し、プロデューサーを募集します。それに参加したい人がプロデューサーとしてその商品の改良に提案を行っていくというウェブサービス。
これが面白いと思いました。一種のクラウドソーシングのような仕組みですが、プロデューサーになってもお金はもらえません。おいしいものをいち早く知れるという点、食品の開発に携われる、ポイントがもらえるというメリットがあるようです。
お金をもらえなくても、こういった仕組みに挑戦したいという人が多いというのは面白いですね。
で、以下が出来上がった商品です。
今度、楽天ポイントがたまったら買ってみようかなあ・・・
黄金佃煮 生炊若さぎ(なまたきわかさぎ)秋田県八郎潟産若さぎ使用!酢とトマトを隠し味に使用。 価格:540円(税込、送料別) |
まとめ
最近、伝統というのはメリットよりもデメリットになりつつあるのかなあと。商品のライフサイクルが短くなった今、新商品の開発はどの業界でもやらなければいけないことであり、新商品開発には伝統は時として障害となるんですよね。
そこを打開できる企業が生き残るのかもしれません。